どうも。waffleです!
さて「嫌われる」ということを知らない人
これは僕のことです!!
僕は「人に嫌われている」という状態を把握したことがありません。
本来であれば「あたしはあの人に嫌われている」「みんなから嫌われている」「嫌われているからこんなことされるんだ、言われるんだ」と感じる場面があるのかもしれませんが、鈍感な僕はそこを理解していないんです。
では、なぜそんなに鈍感で嫌われている感覚がなく生きてきて「今を楽しく生きていられるのか」考えて見ました!!!
1.本当に嫌われているなら関わることがないから。
もし、僕が関わっている人の中に僕のことを本当に嫌いな人がいるなら、その人は相当ストレス耐性を持っているのでしょう。
本来人間は苦手と思ったものからは逃げる習性があります。つまり、自分に関わっている人は嫌っていない人か嫌いでも、自分に関わらないといけない理由(仕事で一緒など)がある人です。もちろん、その人達以外は離れていくはずです。
つまり、今自分が連絡を取ったり、学校で会って話す人から嫌われている可能性は低い訳です。
すると多くの人は周りにいる人に嫌われないようにしようとするでしょう。
ここで次の提案
2.嫌われないようにすると嫌われる
自分の友達AとBがいます。あなたは二人と仲が良いです。
ある日、友達Aが友達Bについて「あんまり好きじゃないんだよね」と言ってきました。
あなたはどちらかしか言えないとしたらどちらの発言を選びますか?
①「僕も好きじゃないんだよ」と相手に合わせますか?
②「俺は好きな友達だ!」と自分の思いを言いますか?
それぞれ人によって変わると思いますが、Aに嫌われないようにすることだけを考えると①を選ぶと思います。
しかし、それだとBに伝わった時、Bとの関係が壊れてしまい、嫌われる可能性がありますよね。
では、②ならどうでしょうか?
Aに嫌われる可能性はあります。しかし、自分の考えをしっかり伝えることはできます。つまり、Aがあなたのことを嫌っていないなら、あなたの考えを理解してくれるはずです。
そうするとAともBとも友好的な関係を続けられますよね。
つまり、目の前の人間に嫌われるのが怖いと思うのは間違いです。
自分のことを理解してくれる人ならきっと嫌われることはありません。
もし、嫌われてしまったら将来的に嫌われる可能性があったということなのです。その時期が早まっただけということです。
3.やっぱり「嫌われる」ということが怖いという人へ
「嫌われるというのが怖い」という気持ちはよくわかります。
なので少しだけ考え方を変えて欲しいです。
それは
「誰にも嫌われたくない」→「大切な人には嫌われたくない」
への変更です。
大切な人、嫌われたくない人にだけ合わせてください。
「全員に嫌われないようにする」これだけやめましょう!!
おわりに
嫌われることを恐れていると行動や思考に制限をかけていますことになります。
それではもったいないですよね。すこしでも自由に、楽しい時間を過ごせるようにしてみましょう!!!
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